ドッグオーナーの考え方はそれぞれ、でも、、、。

オーナー様のタイプは2つ。

私のところに連絡をくださるドッグオーナー様は、2つのタイプに別れます。

犬を迎え入れて直ぐに、子犬のしつけ(パピー・トレーニング)をご依頼されるドッグオーナー様と、愛犬との生活を通して、何か困った事が起きてからご依頼をされるドッグオーナー様です。


略歴にも書いてある通り、私は約17年間アメリカに住んでいました。そのうち10年間は愛犬家先進都市と言われるニューヨークでDOTIの仕事をしていました。12年前に活動の場を東京に移し、現在は日本在住の外国人のドッグオーナー様を中心に、「ドッグオーナー・トレーナー」をしています。

外国では、自分の愛犬が原因となるトラブルや事故が起こった場合、想像を絶するほどの多額な賠償金を請求されるケースがあります。また、吠えやしつけの問題で、住んでいるマンションから追い出されてしまうケースのあるのです。


犬と暮らす、と言うこと

犬と一緒に暮らすということは、人生の喜びが何倍にも膨れるのと同時に、大きな責任を負うことでもあります。

愛犬との楽しい生活の中で、後々、トラブルを起きないように、外国人の多くの方々は仔犬期にプロのドッグトレーナーを雇い、家族の一員となる愛犬にしっかりとしつけを施すのが一般的な考え方になっています。

しかし!
残念なことに、日本ではまだまだパピー・レーニングの依頼をされるドッグオーナー様の数が少ない!! 

昨今、日本でも外国並みに訴訟社会になりつつあります。愛犬が人を噛んでしまったり、吠えが原因でクレームを受けるなど、トラブルを抱えてから初めてドッグトレーニングの重大さに気が付くのでは遅過ぎます!

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