私のこだわり

「DOTI」とは

ドッグ・オビディエンス・トレーニング・インスタラクター(DOTI) のサトケンです。DOTIという言葉、日本ではあまり耳にしないですよね。DOTIとは、簡単に言ってしまえば、ドッグトレーナーのことです。

では、「なぜ、簡単にドッグトレーナーって言わないか」ですって？ツッコミますねえ～。私がなぜこのDOTIという言葉にこだわるかと言うと、私の中ではDOTIとドッグトレーナーは、同じ様で違う職業だと思っているからです。

「トレーナー」ではなく「インストラクター」

私の職名には、「インストラクター」という言葉が入っています。

私は、この言葉をとても重要視し、大変意識して仕事に取り組んでいます。
単なるドッグトレーナーではないのです。

私が心がけているドッグトレーナー像には、この「インストラクター」という言葉が必要不可欠なのです。

「ドッグオーナー・トレーナー」ということ

インストラクターって聞いて、皆さんはどんな職業を想像しますか？

テニスのインストラクター・水泳のインストラクター・最近ではスポーツジムでも指導員のことをインストラクターと呼んでいますよね。
そう、これら職種にインストラクターと名称がつく人たちは皆、人に何かを教えたり指導したりする仕事の人をさします。

私の場合、愛犬のしつけに困っていらっしゃるドッグオーナー様に、しつけの方法を指導する仕事をしています。

そう、簡単に言ってしまえば、「ドッグオーナー・トレーナー」なのです。